アレルギー |
慢性的な湿疹、結膜炎、金属アレルギーなど様々なアレルギー原があります。原因を突き止めなければ、その対策はできません。精密検査を受けることが出来ます。
特に、アトピー性皮膚炎は院長自らそしてその子供たちも悩まされた経験より、専門医以上に学び治療経験があるかもしれません。
陰部を中心とした掻痒症にアトピー性皮膚炎が診断されることもよくあります。
お顔の治療も、陰部の治療もちょっとしたコツや、黒く色素沈着させずに治療していくことが肝心であると考えています。
小さな女の子からご年配の方まで、全身のどの部分もご相談ください。
アレルギー検査 |
日本人の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患を持っていると言われています。
当院では血液検査とパッチテストでのアレルギー検査が行えます。
採血によるアレルギー検査 |
鼻水やかゆみなどの症状がある方で、何のアレルギーか調べたい方は、
ハウスダストや花粉、食品表示義務7品目(卵・乳・小麦・そば・ピーナッツ・
エビ・カニ)を含むアレルギー性疾患の主要な原因となるアレルゲンが
最大48種類調べれる血液検査など症状に合わせて行えます。
ご希望の項目だけを調べることも可能です。
パッチテスト検査 |
4型は遅延型アレルギー(接触皮膚炎(かぶれ)を起こすタイプ)です。
原因と考えられる物質を貼付して、皮膚の反応を調べる検査です。
検査の日程 |
1日目 背部にアレルギーが成立している可能性のあるアレルゲンを貼付します
なるべく汗をかかないようにすること、窮屈な下着を着ないようにしてください
検査は秋から冬をすすめています
2日目 来院は必要ありません 貼付したままお過ごしください
3日目(48時間後) 受診して判定します 剥がしてから1時間程度で診察します
4日目(72時時間後) 2回目の皮膚反応を確認します
7~8日目 必要に応じて3回目の判定をしています