便秘治療について

   
”食べたら出る” ”座って20秒以内にでる” ”バナナ2本分くらいの便”が元気な排便、便秘のない状態です。健康的な便はお尻を拭いてもほとんどペーパーに便はつきません。
そんな状態がキープできていますか?毎日排便解消のためのお茶をのんでいるからでる、漢方を飲んでいるから大丈夫、便秘の薬で1日起きにだしている、これらは刺激性下剤といいます。大腸にかなりの負担をかけています。大腸が真っ黒になっているかもしれません。(大腸黒皮庖)癌になったり、体の不調につながっていきます。
 
2017年便秘にガイドラインができました。医師の間でもそれまでは、どういった治療が正しいのか曖昧だったのですが、当医院ではガイドラインに沿った正しい治療方法で便秘を改善が促しています。
多くの患者さんが来院し、スタッフもエキスパートです。排便に関する相談は医師だけでなく当医院の誰でも気軽に声を掛けて下さい。