花粉症
 
 朝起きたら頭がズーンと痛くて、体がだるいことはありませんか?鼻水の症状がなくても花粉症である場合もあります。春の花粉症は、季節の変わり目でもあることから、風邪と間違うこともよくあります。
 
 当院では、花粉症の診断、投薬、治療を行っています。なるべく眠くなりづらいお薬や、眠前に飲むので少々眠くなってもよいとか、その人に合わせて相談してお薬を決めていきます。また、重症の方は花粉症シーズンが始まる前から飲んだ方がよい場合もあります。一般的な治療薬の使い方のコツ、漢方との組み合わせなど、お尋ねください。
 
 プラセンタ注射もおすすめしています。ご希望の方は、どういった花粉またはアレルゲンでアレルギー症状が出るのか、血液検査で判明できます。血液検査は、年齢、性別、服用中の薬や妊娠中というようなことに関わらず実施できます。

 スギ花粉症だけでなく、ヒノキ、ハンノキなど1年を通して悩んでおられる方も多くなりました。
きちんと検査をしてしっかりと対策をとって快適に過ごせるようにしましょう。
 
 
 
アレルギー
  
 慢性的な湿疹、結膜炎、金属アレルギーなど様々なアレルギー原があります。原因を突き止めなければ、その対策はできません。精密検査を受けることが出来ます。
特に、アトピー性皮膚炎は院長自らそしてその子供たちも悩まされた経験より、専門医以上に学び治療経験があるかもしれません。
陰部を中心とした掻痒症にアトピー性皮膚炎が診断されることもよくあります。
お顔の治療も、陰部の治療もちょっとしたコツや、黒く色素沈着させずに治療していくことが肝心であると考えています。
小さな女の子からご年配の方まで、全身のどの部分もご相談ください。