外陰部ヘルペス |


性行為感染症STD(性病)です。ヘルペスウイルスの感染が原因です。性行為のあとすぐではなく、数カ月や数年たってから症状が出始めたり、以前に治っていたものと思っていたのが、10年たってから再発したりすることもあります。
ピリピリとした痛みから始まり、潰瘍(口内炎のようなもの)が多発してきます。悪化して感染し、激痛を伴います。座れない、眠れないほどの痛みを訴えられる方も多いです。陰部が腫れて排尿困難になる方もいます。
一度感染すると神経の根元にヘルペスウイルスが感染時続け再発を繰り返します。初期の治療が肝心ですが、当院では3種類の初期治療を選択できます(医師の診察のもと、時間、費用等も御相談いたします)。悪化する前に早く受診してください。
かなりひどくなる場合は、帯状疱疹の場合もありあります。点滴治療も外来にて行えるのが当院の特徴です。内服もすぐに飲んでいただけるように3種類院内で用意しています。症状により適正な治療薬を使わないと再発を繰り返しやすくなります。
当医院は迅速キットを採用しておりますので数分で確実に診断いたします。また重症の場合の点滴など、殆どの治療法を院内で準備しております。
すべて保険適応です(数千円)。ジェネリックの内服薬も院内に常備してすぐに治療を開始いたします。再発を繰り返す場合は抑制療法をお勧めしています。
すべて保険適応です(数千円)。ジェネリックの内服薬も院内に常備してすぐに治療を開始いたします。再発を繰り返す場合は抑制療法をお勧めしています。
陰部がとても痛い、腫れていると感じたらなるべく早く来院してください。